ザ・フィクション
隔絶された世界で行われた恐怖実験は、全て虚構〈フィクション〉なのか?それとも・・・・?!──震撼が支配する、極限のシチュエーション・スリラー!!
全米の様々な作家協会・映画評論家団体が承認した執筆者による各映画のレビューが掲載され、スタッフが作品ごとに肯定と否定のそれぞれのレビューを集計し、賛否の平均値は点数として掲出されるサイト“Rotten Tomatoes”。そのサイトで本作は奇跡の100点満点を達成した!
深い雪で隔絶された邸宅の中で、隠遁ホラー作家が仕掛ける、ゲームと称した数々の恐怖実験。その助手に選ばれた孤独の女性は、その実験により極限の恐怖を味わう。そして観る者は、常識は破壊され、意識も混濁され、自我が崩壊してゆくこととなる。この恐怖の果てにあるものとは一体?世界的大ヒットを記録した超人気シリーズ『SAW/ソウ』シリーズのシチュエーション・スリラーの最終進化型が、ここに登場する!
本作は、制作国カナダのアルバータ映画祭では、最優秀撮影賞を受賞し、最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀音響賞の各賞で大賞にノミネートされ、バンクーバーレオ映画祭では、最優秀主演男優賞を受賞し、最優秀助演男優賞にもノミネートされた。また同国のカルガリー国際映画祭、ブラジル・ファンタスポア映画祭、イギリス・フライト映画祭、メキシコ・マカブロ映画祭で、正式招待作品として上映され、各映画祭で大絶賛された!
STORY
孤独な作家志望の女性:エイブリーは、彼女のヒーローである隠遁ホラー作家:ケイレブの創作活動の助手に選ばれ、ケイレブの雪深い人里離れた自宅に赴く。そこで彼女は一つの任務を与えられる。その任務とは、『恐怖の中で制御された心理学的実験』に参加することだった。ケイレブはそれをゲームと称したが、エイブリーにとっては想像を越える恐怖体験であり、彼女の意識は次第に崩壊してゆく・・・。
果たして、そこで行われた実験は、真実なのか?それとも虚構〈フィクション〉なのか?
SCENE PHOTOS
CAST
サラ・ガルシア「フラッシュ」、ジョン・カッシーニ「セブン」「ゲット・カーター」、ジュリアン・リッチングス「マン・オブ・スティール」
STAFF
監督・制作・脚本・編集:ブレイデン・クロフト、制作:ジュリアン・ブラック・アンテロープ「ハープーン 船上のレクイエム」、撮影:イアン・リスター、音楽:デビッド・アーカス&マイケル・オシス
2019年/カナダ作品/カラー作品/本編97分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語、日本語デカ/音声:英語/16:9 LB ヴィスタサイズ/片面1層/MPEG-2
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