アサシンズ 極限の92分間
常にアクション映画界をリードする《殺し屋もの》を、全編リアル・タイムで描くという手法で撮ったことが、世界の映画祭で賞賛された、ノンストップ・ハード・アサシン・アクション!!
「ジョン・ウィック」シリーズ、「イコライザー」シリーズ等、毎年のアクション映画界を席巻する《殺し屋もの》!そんな同ジャンルを、全編(92分間)リアル・タイムで描くという、誰も想像しなかった驚くべき発想で描かれたことが、トゥエルブマンス映画祭で最優秀作品賞に輝いた他、世界の映画祭で絶賛されたノンストップ・ハイテンション・《アサシン=殺し屋》アクション・ムービーの登場だ!
本作の魅力は、2人の殺し屋の行動のワンカット、ワンカットを長回しで撮影、画面変わりでは画面割り(=スプリット・スクリーン)を使用、アクション・シーンではスローモーションで見せるといった独自な映像スタイルを多用したこと。その結果、最大の緊迫感と最高の緊張感を見る者に与えている。またキーポイントとなるセリフが、映画ファンの心をくすぐるセリフになっていることを見所のひとつ。そしてラストに仕掛けられた驚愕の展開には、度肝を抜かされることは必至。単なる《殺し屋もの》アクション映画には止まらない、新時代を予感させる傑出したアクション・エンタテインメントとして仕上がっている。
『俺たちは嵌められたのか?』気付いた時はもう遅かった。2人の殺し屋は、壮絶な戦いの場所に引きずり出された。
STORY
「仕留める=殺す」という仕事を依頼され、不気味な建物にやって来た2人の殺し屋:トマスとマルコ。今まで失敗したことない完璧な仕事を行って来た彼らだったが、今回は勝手が全く違っていた!その建物に巣食う奴らに、逆に攻撃されるという意外な展開が待ち受けていた……。
『俺たちは嵌められたのか?』気付いた時はもう遅かった。生と死を賭けた、極限の92分間の火蓋が切られた!!
SCENE PHOTOS
CAST
ハロルド・トレス、アクセル・リコ、リセッテ・モレロス、オスカー・トレダノ、カレン・レオネ
STAFF
監督・制作・脚本:ヘンリー・ベッドウェル、制作・音楽:フランチェスコ・サンタクルーズ、撮影:ジュアン・ファブロ・オジェダ、特殊効果:ヌリー・アマロ
2018年/メキシコ/カラー作品/本編92分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語、日本語デカ/音声:英語、日本語/16:9 LB ヴィスタサイズ/片面1層/MPEG-2
©2018 L-MENTO ENTERTAINMENT S.A.DE C.V.