FEAR ITSELF:コミュニティ/生還/サークル
「ソウSAW」シリーズは終わった!《ライオンズゲート社製》の“恐怖”の、次なるステージの最終第6弾!!
エクリプス・ホラーが仕掛ける最高の話題作にして、日本の全ホラー映画ファンが待ち望んでいた「FEAR ITSELF」が、いよいよ日本上陸!全13話(全米3大ネットワーク:NBCにて「ER」の枠でON AIR)からなる本シリーズは、オリジナルの“恐怖”をテーマにホラー、サスペンス、スリラーなど、一話完結で展開、新鋭からベテランまで、“恐怖”に関しての演出は第一級のクリエーターが顔を揃えている。
タイトルの「FEAR ITSELF」は、第32代アメリカ大統領:フランクリン・ルーズベルトの言葉で「恐れるべき唯一のものは、“恐怖”そのものである(The only thing we have to fear is fear itself)。」から由来している。
シリーズ最終章である第6弾の、本作の第1話目の「コミュニティ」は、「アメリカン・サイコ」の監督:メアリー・ハーロンが演出。ある新興の住宅街に引っ越して来た若夫婦が体験した恐怖とは?
第2話目の「生還」は、「チル」の監督:ラリー・フェセンデルが演出。行方不明だった牧場主である男が突然帰ってくる。しかし彼は・・・・。他1話:「サークル」という恐怖寓話を収録。
「ソウSAW」シリーズは終焉を迎えた。《ライオンズゲート社製》の“恐怖”は、「FEAR ITSELF」で決まり!
STORY
「コミュニティ」:都会の喧騒から逃れる為、郊外の静かな住宅街に引っ越して来た若夫婦:ボビーとトレイシー。周りの住人たちもみな親切で、二人にとって正に理想郷だと思われた。が、すぐに二人はその理想郷の異常に気づき始める……。
「生還」:大牧場に暮らす一家と使用人たち。だが、牧場主であるグレイディーは、山の中で遭難し行方が分からないままだった。嵐が近づき、息子たちが捜索に向かおうしたまさにその時、彼が突然帰って来た。しかし彼は、何か得体の知れないものに取り憑かれていた……。
「サークル」:ホラー作家が書いた小説が、現実になる恐怖を描く。
SCENE PHOTOS
CAST
ブランドン・ラウス(「スーパーマン リターンズ」)/シリ・アップルビー/ダグ・ジョーンズ(「ヘルボーイ2」)/ゴードン・トゥートゥーシス/ジョナサン・シェック(「REC レック/ザ・クアランティン」)/アシュレイ・スコット
STAFF
製作:ジョナサン・ハチェット、アダム・ゴールドワーム、ベン・ブラウニング(「サンクタム」)&ピーター・ブロック(「ソウSAW」シリーズ)
「コミュニティ」 監督:メアリー・ハーロン(「アメリカン・サイコ」)/脚本:ケリー・ケンネマー
「生還」 監督:ラリー・フェセンデル(「チル」)/脚本:ドリュー・マクウィニー&スコット・スワン
「サークル」 監督:エドゥアード・ロドリゲス/脚本:リチャード・チェズマー&ジョナサン・シェック
2009年/カナダ/カラー作品/本編76分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語、日本語デカ/音声:英語,日本語吹替/16:9 LB ヴィスタサイズ/片面1層/MPEG-2
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