FEAR ITSELF:声/ドッペルゲンガー
「ソウSAW」シリーズは終わった!《ライオンズゲート社製》の“恐怖”の、次なるステージの第5弾!!
エクリプス・ホラーが仕掛ける最高の話題作にして、日本の全ホラー映画ファンが待ち望んでいた「FEAR ITSELF」が、いよいよ日本上陸!全13話(全米3大ネットワーク:NBCにて「ER」の枠でON AIR)からなる本シリーズは、オリジナルの“恐怖”をテーマにホラー、サスペンス、スリラーなど、一話完結で展開、新鋭からベテランまで、“恐怖”に関しての演出は第一級のクリエーターが顔を揃えている。
タイトルの「FEAR ITSELF」は、第32代アメリカ大統領:フランクリン・ルーズベルトの言葉で「恐れるべき唯一のものは、“恐怖”そのものである(The only thing we have to fear is fear itself)。」から由来している。
シリーズ第5弾である本作の第1話目の「声」は、「マシニスト」の監督:ブラッド・アンダーソンが演出。刑事を辞職した私立探偵が、張り込み先で"ある声"を聞く。
第2話目の「ドッペルゲンガー」は、「デクスター」の監督:ジョン・ダールが演出。人を殺してしまった男の目の前に、もう一つの自分が現れて……。
「ソウSAW」シリーズは終焉を迎えた。《ライオンズゲート社製》の“恐怖”は、「FEAR ITSELF」で決まり!
STORY
「声」: 私立探偵:ハリーは、容疑者を尋問中に死亡させてしまい、その責任を取らされ辞職して元暴力刑事。彼は浮気捜査を依頼され、ある家を助手と張り込むことに。その時彼は、彼にしか聞こえない"ある声"が聞こえてくる。その声とは、かつて自分が拷問した容疑者たちの声だった……。
「ドッペルゲンガー」: 失業中の男:チャンスは、お金にこまり、家にあった骨董品を売りに行くことに。骨董屋に行き、店主と金額交渉をしていたが、金額のことで揉めて、店主を傷付けてしまう。事態の発覚を恐れたチャンスは、店主を撲殺してしまう。その時、彼の目の前にもう一人の自分が現れる……。
SCENE PHOTOS
CAST
エリック・ロバーツ(「ダークナイト」)/シンシア・ワトロス(「LOST」)/ジャック・ノーズワージー/イーサン・エンブリー(「イーグル・アイ」)/ヴォンディ・カーティス・ホール(「ER 緊急救命室」)/クリティン・チャトレイン
STAFF
製作:ジョナサン・ハチェット、アダム・ゴールドワーム、ベン・ブラウニング(「サンクタム」)&ピーター・ブロック(「ソウSAW」シリーズ)
「声」 監督:ブラッド・アンダーソン(「マシニスト」「セッション9」)/脚本:マシュー・ヴァン(「ミラーズ2」)
「ドッペルゲンガー」 監督:ジョン・ダール(「アンフォゲタブル」「デクスター」)/脚本:レム・ドブス(「ダークシティ」「スコア」)
2009年/カナダ/カラー作品/本編76分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語、日本語デカ/音声:英語,日本語吹替/16:9 LB ヴィスタサイズ/片面1層/MPEG-2
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