FEAR ITSELF:サクリファイス/獣医
「ソウSAW」シリーズは終わった!《ライオンズゲート社製》の“恐怖”の、次なるステージの第4弾!!
エクリプス・ホラーが仕掛ける最高の話題作にして、日本の全ホラー映画ファンが待ち望んでいた「FEAR ITSELF」が、いよいよ日本上陸!全13話(全米3大ネットワーク:NBCにて「ER」の枠でON AIR)からなる本シリーズは、オリジナルの“恐怖”をテーマにホラー、サスペンス、スリラーなど、一話完結で展開、新鋭からベテランまで、“恐怖”に関しての演出は第一級のクリエーターが顔を揃えている。
タイトルの「FEAR ITSELF」は、第32代アメリカ大統領:フランクリン・ルーズベルトの言葉で「恐れるべき唯一のものは、“恐怖”そのものである(The only thing we have to fear is fear itself)。」から由来している。
シリーズ第4弾である本作の第1話目の「サクリファイス」は、「クレイジーズ」の監督:ブレック・アイズナーが演出。4人の逃走犯が辿り着いた屋敷で遭遇した究極の恐怖とは?
第2話目の「獣医」は、「デーモン・ナイト」の監督:アーネスト・ディッカーソンが演出。深夜の診察中に、担ぎ込まれた"何か"に咬まれた獣医。彼はその時から……。
「ソウSAW」シリーズは終焉を迎えた。《ライオンズゲート社製》の“恐怖”は、「FEAR ITSELF」で決まり!
STORY
「サクリファイス」:4人の犯罪者。彼らは、逃走に使っていた車が故障し、遠くに見える煙を頼りに歩いて行った。するとそこにあったのは、高い塀で囲まれている砦のような建物だった。住人らしき美人3姉妹に迎え入れられた彼らは、その時はまだ、その屋敷の恐るべき秘密を知るよしもなかった……。
「獣医」:ある深夜の勤務中、獣医:ウィルバーの元に、得体の知れない“何か”が担ぎ込まれて来る。そしてその“何か”に腕を咬まれてしまう。ウィルバーの腕を咬んだ"何か"はその場で絶命するが、その日を境に、彼の人格が変わり始め……。
SCENE PHOTOS
CAST
ジェフリー・ピアース(「ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ」)/ジェシー・プレモンズ(「コールド・ケース」)/レイチェル・マイナー/ウェンデル・ピアーズ(「ナンバーズ」)/ポーラ・ジャイ・パーカー(「ハッスル&フロウ」)
STAFF
製作:ジョナサン・ハチェット,アダム・ゴールドワーム,ベン・ブラウニング(「サンクタム」)&ピーター・ブロック(「ソウSAW」シリーズ)/特殊効果:KNB エフェクツグループ
「サクリファイス」 監督:ブレック・アイズナー(「クレイジーズ」「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」)/脚本:ミック・ギャリス(「マスター・オブ・ホラー」)
「獣医」 監督:アーネスト・ディッカーソン(「デーモン・ナイト」)/脚本:マックス・ランディス(「マスター・オブ・ホラー」)
2008年/アメリカ/カラー作品/本編84分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語、日本語デカ/音声:英語,日本語吹替/16:9 LB ヴィスタサイズ/片面1層/MPEG-2
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