FEAR ITSELF:マンイーター/疑惑
「ソウSAW」シリーズは終わった!《ライオンズゲート社製》の“恐怖”の、次なるステージの第2弾!!
エクリプス・ホラーが仕掛ける最高の話題作にして、日本の全ホラー映画ファンが待ち望んでいた「FEAR ITSELF」が、いよいよ日本上陸!全13話(全米3大ネットワーク:NBCにて「ER」の枠でON AIR)からなる本シリーズは、オリジナルの“恐怖”をテーマにホラー、サスペンス、スリラーなど、一話完結で展開、新鋭からベテランまで、“恐怖”に関しての演出は第一級のクリエーターが顔を揃えている。
タイトルの「FEAR ITSELF」は、第32代アメリカ大統領:フランクリン・ルーズベルトの言葉で「恐れるべき唯一のものは、“恐怖”そのものである(The only thing we have to fear is fear itself)。」から由来している。
シリーズ第2弾である本作の第1話目の「マンイーター」は、「死霊のしたたり」の監督:スチュアート・ゴードンが演出。ブードゥー教を操る人喰い連続殺人鬼の話。第2話目の「疑惑」は、「狼男アメリカン」の監督:ジョン・ランディスが演出。結婚式当日、新郎が連続殺人犯ではないかと疑う新婦の物語。
「ソウSAW」シリーズは終焉を迎えた。《ライオンズゲート社製》の“恐怖”は、「FEAR ITSELF」で決まり!
STORY
「マンイーター」:新米警官:バナーマン。彼女の始めての仕事は、逮捕され警察署に連行されて来たメラーという男の一晩の監視だった。彼は、ブードゥー教を操り、殺害した人間を食べることから「イーター」との異名を取る凶悪連続殺人鬼であった。夜も深くなってきた頃、同僚の警官が奇妙な行動を取り始め、彼女は誰も信用できなくなる……。
「疑惑」:結婚式の直前、新婦:サマンサの元に「あなたの結婚相手は連続殺人犯だ!」というメモが届けられる。タチの悪いイタズラと思うようにする彼女であったが、次第に新郎のカルロスが不気味に見えて来る。さらに神父から聞かされた彼の過去と、彼の親戚の様子からメモが真実に思えてきて……。
SCENE PHOTOS
CAST
エリザベス・モス(「MAD MEN マッド・メン」)/ラッセル・ホーンスビー/ステファン・リー(「バーレスク」)/マギー・ローソン(「GAMER ゲーマー」)/ジェイムズ・ロデイ/マーシャル・ベル(「スターシップ・トゥルーパーズ」)
STAFF
製作:ジョナサン・ハチェット、アダム・ゴールドワーム、ベン・ブラウニング(「サンクタム」)&ピーター・ブロック(「ソウSAW」シリーズ)/特殊効果:KNB エフェクツグループ
「マンイーター」 監督:スチュアート・ゴードン(「死霊のしたたり」)/脚本:リチャード・チェズマー&ジョナサン・シャーチ
「疑惑」 監督:ジョン・ランディス(「狼男アメリカン」)/脚本:ビクター・サルバ(「ジーパーズ・クリーパーズ」)
2008年/アメリカ/カラー作品/本編84分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語、日本語デカ/音声:英語,日本語吹替/16:9 LB ヴィスタサイズ/片面1層/MPEG-2
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