FEAR ITSELF:二人の男/Xデイ
「ソウSAW」シリーズは終わった!《ライオンズゲート社製》の“恐怖”の、次なるステージはここから始まる!!
エクリプス・ホラーが仕掛ける最高の話題作にして、日本の全ホラー映画ファンが待ち望んでいた「FEAR ITSELF」が、いよいよ日本上陸!全13話(全米3大ネットワーク:NBCにて「ER」の枠でON AIR)からなる本シリーズは、オリジナルの“恐怖”をテーマにホラー、サスペンス、スリラーなど、一話完結で展開、新鋭からベテランまで、“恐怖”に関しての演出は第一級のクリエーターが顔を揃えている。
タイトルの「FEAR ITSELF」は、第32代アメリカ大統領:フランクリン・ルーズベルトの言葉で「恐れるべき唯一のものは、“恐怖”そのものである(The only thing we have to fear is fear itself)。」から由来している。
シリーズ第1弾である本作の第1話目の「二人の男」は、「フレディVSジェイソン」の監督:ロニー・ユーが演出。入れ替わってしまった二人の男の人生を描く。第2話目の「Xデイ」は、「ソウSAW2~4」の監督:ダーレン・リン・バウズマンが演出。ホラーの定番であるゾンビをテーマにした物語。
「ソウSAW」シリーズは終焉を迎えた。《ライオンズゲート社製》の“恐怖”は、「FEAR ITSELF」で決まり!
STORY
「二人の男」:善良な会社員デニスは交通事故に遭い病院に運ばれる。目を覚ました彼は病院に駆けつけた家族に話しかけるが、誰もその存在に気づいてくれない。そんな彼の前に見知らぬ男が現われ、その男に緊急救命室に連れてこられ、そこで息絶えている自分と、自分の隣で死んでいるその男の姿を見た。だがその時、奇跡が起こり……。
「Xデイ」:1月1日、午前4時32分。けたたましいサイレンの音で目を覚ましたヘレン。アパートの窓から外を見ると、空にはヘリコプターが飛び交っており、感染者には近づくなと警告していた。年越しパーティで飲みすぎた彼女は、事態が飲み込めず、部屋を出てみると、アパート内にはゾンビになった住人が徘徊していた……。
SCENE PHOTOS
CAST
クリフトン・コリンズJr.(「スタートレック」「アドレナリン:ハイボルテージ」)/コリン・ファーガソン(「ユーリカ」)/ブリアナ・エヴィガン(「スプラッター・ナイト」)/ニアル・マッター(「ウォッチマン」)
STAFF
製作:ジョナサン・ハチェット,アダム・ゴールドワーム(「マスター・オブ・ホラー」)&ベン・ブラウニング(「サンクタム」)&ピーター・ブロック(「ソウSAW」シリーズ)/特殊効果:KNB エフェクツグループ(「スクリーム」シリーズ
「二人の男」監督:ロニー・ユー(「フレディVSジェイソン」)/脚本:ダニエル・カナフ
「Xデイ」監督:ダーレン・リン・バウズマン(「ソウ2~4」)/脚本:スティーブ・ナイルズ(「30デイズ・ナイト」)
2008年/アメリカ/カラー作品/本編84分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語、日本語デカ/音声:英語,日本語吹替/16:9 LB ヴィスタサイズ/片面1層/MPEG-2
© MMVIII Lions Gate Television. Inc. All rights reserved.